納戸の壁面をさらに収納だらけにする

2011年11月18日

納戸の壁面をさらに収納だらけにする

間取り図等で頻繁に見かける納戸とは?
納戸と書いてなんどと読みます。
いわゆる収納スペースの一つで、
建築基準法の中の居室の基準に適合しないものを言います。

間取り図面では良く見かける名称でもありますので、
どういったものかだけは把握しておくのが良いかと思います。
収納スペースとして存在する納戸ですが、
採光不足や広さ等に目を瞑れば十分に居室としても
利用出来る場合も多々あるのも事実です。
実際に子供部屋や書斎として利用している方もいらっしゃいますね。

納戸の中がすっきりするような収納を設ければ
普段は部屋としても使えるので
納戸壁面をすっきりした状態にするのが便利です。

また、近年ではユーティリティスペース、
多目的ルーム等と呼ばれる事もあるようです。

収納スペースが十分に取られている家屋の方が珍しいかと思いますので、
納戸を収納スペースとして利用する場合は上手な収納が求められるでしょう。




 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。