壁面収納、オープン棚の作り方
2011年10月17日

家に備わっている収納スペースで足りなくなった場合は
収納棚などの買い足しが必要になってきます。
収納棚は物を仕舞うだけではなく、
インテリアとしても機能するので価格だけで選択する安易な考えは、
直した方がいいかもしれません。
もちろん安くて気に入った収納棚があれば、
購入してもいいかもしれませんが、
作りが粗悪だったり寸法が微妙にズレていたりすると
収納棚自体が部屋に綺麗に収納されないという
事態になりかねませんので気を付けてください。
木製の収納棚やスチール製のものなど、材質も様々で、
材質に応じて色も変わってくるので、
色んな家具関係のネットショップなどを回って比較検討するのがいいですね。
もし大きな地震が起きた時に揺れに耐え得る作りに
なっていることも確認しておくと安心ですね。
軽い収納棚や細身の収納棚などは、地震で倒れる危険性が大きく、
「つっかえ棒」などの使用が可能かを購入前にしっかりと見極めておきましょう。
作り付けのような壁面収納、オープン棚のセットも
ネット販売で販売されるようになりました。
作り付けの棚で壁に固定すれば
もっと安全性の高い棚になるともいえます。
Posted by ねね at 10:49│Comments(1)
│オープン棚の作り方