ソーラーパネルをつけるときはロフト収納を増やす。
2011年10月22日

家を新築で建てたりする際に収納スペースのことで悩む人が多いそうです。
あらかじめ多くの収納ができるように設計しておくのか、
それとも後で棚等を付けて必要な分の収納スペースを設ければいいのか、
悩みどころですよね。
これは生活スタイルにも関わってきますし、
今現在の収納状況なども反映しなければなりませんが、
やはりある程度はあらかじめ収納のスペースを取っておく必要があります。
後で棚などを増やせばいいと思っていて、
いざその時になってみると生活スペースが狭くなってしまう可能性があります。
せっかくの新築ですから、これは避けたいですね。
デッドスペースと言われる部分を無くす工夫などをすれば
有効な収納スペースを作ることが可能になります。
具体的には太陽電池のために作った
屋根勾配の下の屋根裏部分や階段の下や床下など
使ってないいスペースは探せばたくさんあります。
ロフト収納などは家の大きさを変えずに増やせるので、
上手な空間利用ということになります。
洋服やたまにしか使わない機器類、
さらには食器類や子供のおもちゃなどの
収納スペースは常に必要である場合が多いので、
新築の際には少なくともそれらに関連したスペースだけは
余裕を持った形で取っておきたいですよね。
Posted by ねね at 10:32│Comments(0)
│新築はデッドスペースをなくする